メールニュース 最新号

2024/4/18
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先日、「観光財源ガイドブック -豊かな観光地の未来のために-」を発行しました。
公益財団法人日本交通公社が主宰する「観光財源研究会」が、観光財源の必要性、導入や使途に関するポイントをまとめています。

このほか、コラム、ギャラリー、旅の図書館を公開していますので、以下のリンクからご覧ください。
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全文無料公開中
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我が国の観光地の振興やデスティネーション・マネジメントの活動費の多くは、行政からの補助金や委託金に依存しています。こうした状況を打破するために、宿泊税をはじめ観光振興に必要な「財源確保」の手法が各地で検討されています。 公益財団法人日本交通公社が主宰する「観光財源研究会」では、観光財源の必要性、導入や使途に関するポイントをまとめた「観光財源ガイドブック」を出版しました。
今後、国内だけでなく、国際的にも地域間競争は激化することが予想されますが、観光地として競争力を高めていくためには、観光財源の議論は避けては通れません。ぜひ、本ガイドブックをご活用いただき、貴地域の新しい観光振興の推進力になれば幸いです。
定価2,200円(本体2,000円 + 税)
エントランスギャラリー
公益財団法人日本交通公社が主宰する「観光財源研究会」では、観光財源の必要性や観光財源の導入や使途に関するポイントをまとめた「観光財源ガイドブック」を出版しました。ここでは、本ガイドブックの概要を紹介します。
古書ギャラリー
法定税のひとつである入湯税の歴史を辿るとともに、温泉地の観光振興における税の活用方法についても所蔵する蔵書から選定してご紹介いたします。
ライブラリープラザ
サステナブルな観光振興における各種観光資源の紹介と、地域共有の資産でもあり、広域周遊型観光そのものでもある四国遍路など、まさにこれからがベストシーズンといえる四国について紹介していきます。
観光研究コラム
当財団研究員が調査研究活動や普段の生活の中で感じたことを綴っています。キーワードは、「オーバーツーリズム」「ブレンド」「住民」「観光客」「新陳代謝」です。
vol.506
後藤 健太郎
旅の図書館
旅の図書館は事前予約制で開館中です。
-月曜日~金曜日:10:30~17:00開館-
(土日祝日、毎月第4水曜日は休館日です)
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今後も事前予約制は継続いたしますので、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
5月は7日(火)、31日(金)が臨時休館になります
観光研究・調査相談窓口からのご案内
 
観光地の魅力づくりや旅行マーケットの動向、観光振興に関する調査等、以下の「お問い合わせフォーム」より、お気軽にご相談ください。
 
 
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住所:東京都港区南青山2-7-29
 
 
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